三線の音色と、美術館の空間が出会う特別なひととき。
石川陽子さんが奏でる唄と三線の音が、優しく響きます。
サポート演奏には永坂俊太さん（キーボード）をお迎えします。

【開催日】
2025年9月13日（土）
開場：17:30 ／ 開演：18:30（演奏：約1時間）

【会場】
久夫美術館（八重瀬町具志頭1038-1）
Tel：098-914-0688

【参加費】
2,000円（ワンドリンク付き）
※先着25名様限定
※お電話やインスタFBのメッセージにて受付可能です
※軽食（ホットドッグ等）もご用意予定です

当日は開場を早めにオープンいたしますので、
美術館の展示やカフェスペースもぜひごゆっくりお楽しみください。

【石川陽子】
沖縄県伊平屋島出身

小学校から高校までを大阪で過ごす。
祖母の経営する沖縄料理屋での、
沖縄県人会の方々との交わりにより沖縄の歌と三線を学び始める。
その後23歳の時帰沖、本格的に学ぶ事を決意。
琉球民謡協会最高師範の大城志津子氏に住み込みで師事し
氏の独特の歌を学ぶ。古くから歌い継がれる楽曲を中心に、
言葉を語りかけるように歌う
独自のスタイルは聴く人の心に直接メッセージを投げかけます。

色艶のある声で歌い上げる女性らしい美しさと、
実直で芯のある力強い三線を奏でる姿も併せて
その個性的なスタイルが聴く人を魅了してやまない。

是非この機会に、久夫美術館で沖縄の音色に浸りにいらして下さい😊
完全予約制となりますので、ご希望の方は早めにご予約下さい😊